ヨガ 牛面のポーズ

ヨガの牛面のポーズとは

イメージ01牛面のポーズは、ヨガの中でも難易度の高い部類に入ります。効果がある部位としては太股や股関節、肩が挙げられますが、全身をくまなく使うため血行が促進され、冷え性の改善にも効果があるといわれています。また、肩甲骨周りがほぐれるため、二の腕や背中の柔軟性が、足を交差させるため下半身の柔軟性がアップするともいわれています。

 

牛面のポーズの取り方は、まず両足を前に揃えて座り、左足を右足の下、右足は左足の上に置き、膝同士を重ねるように交差させます。この時、足の甲は床につけるようにします。このポーズのまま背を伸ばし、息を吸いながら右手を上に上げ、その状態から肘を曲げ、掌を肩甲骨の間につけます。左手は左腰から背中に回し、右手を握ります。握れない場合はそのようなイメージで手を伸ばします。これを左右三十秒ずつ行います。ヨガは深い呼吸をゆっくり行う必要がありますが、牛面のポーズは胸郭が広がるため、深い呼吸が可能になります。

 

また、牛面のポーズでは特に背中をしっかり伸ばす必要があります。最初は両膝を均等に重ねることが難しいかもしれませんが、均等に重ねられないと背骨を真っ直ぐ伸ばすことが難しくなります。そういう場合は、折りたたんだブランケットなどを利用して坐骨の高さを均一にするといいでしょう。